えっそれは……」
聞かれたので慌てる私と雪乃。
安心したけど…ヤバい。
勘違いだったとはいえ
後をつけた事がバレてしまう、
何とか…誤魔化さないと
「た、たまたまよ!
偶然雪乃と一緒に買い物をしていたら見かけて…だから
その…そうじゃないかなぁ~って思って」
必死で言い訳をする。
「ふ~ん。たまたまねぇ~」
あきらかに怪しむ悠斗。
うぅ……誤魔化しきれないよ…
『ごめんなさい!』
隠しきれなくなり謝ることにした私と雪乃。
そして、部屋の事などを全部話した。
もちろん
「お前らなぁ~!?」
めちゃくちゃ怒られたけどさ。
「だって…こんな物が部屋に落ちてたから気になって~」
雪乃は、そのペンダントと口紅を悠斗に見せた。
「あれ…?これって…」



