うぅ……バレる!!
しかし悠斗は、
「…彼女って誰の?」と聞き返してきた。
えっ!?
「誰って…悠斗君のだよ~悠斗君の彼女さんのこと」
またもや話してしまう雪乃。もう…
「はぁっ?
俺に彼女なんて…いないけど?」
「え…?」
驚く私と雪乃。
「今…何て…?」
聞き間違いかと思いもう一度聞いてみることにした。
「だから。俺に彼女なんていないって言ったんだ!」
キッパリと否定をしてきた。
「えっ?だって今日
吉田梓さんとデートしてたじゃん!?」
「はぁっ?あ、あぁ…そう言えば
お前の先輩って言ってたなぁ…。
あの人は、俺の通ってる大学の先輩の彼女さんだぞ」
えぇっ!?
「何度か先輩と一緒に居る時に会った事があって
今日も先輩の誕生日プレゼントを買いたいから選ぶの手伝ってくれってさ
まぁ、俺もお前のプレゼント買いたかったし…で、何で…そんな事知ってんだ?」と聞いてくる。



