中を開けてみると可愛くてお菓子作りに必要な道具が いくつか入っていた。 「…これ!?」 「お前の誕生日プレゼント… まだ何もやって無かっただろ?」 嘘っ……!? 忘れないで…いてくれたんだ!? 凄く嬉しい…。 「ありがと…う」 素直にお礼を言う私。 でも…まだ胸がモヤモヤする。 何で…? スッキリしないの。 「良かったねぇ~麻衣ちゃん。 これって彼女さんと一緒に選んだの?」 思わず聞いてしまう雪乃。 「ちょっ雪乃!?」 「あっ!?ごめ~ん」 気づいても、もう遅い。