そうしたら噂の奴・悠斗が帰って来た。 「ただいま」 『お帰りー』 返事をする輝君と雪乃。 「…お帰り…」 私は、後から不満そうに言った。 「何だ…?その白けた面は…」 誰のせいよ!? 「別に…いつもだし」 「ふ~ん。まぁ…いいけど」 興味無さそうな悠斗。 何よ…どっちが白けるのよ!! 余計ムスッとしていたら悠斗が 「あ、そうだ! 忘れる所だった…ほらこれ」 そう言い何かを麻衣に渡してくる。 「何よ……これ?」 「…開けてみろよ」 悠斗は、そう言ってくる。 えっ?