こっちだって嫌よ!
こんな失礼な奴と一緒に同居するなんて
考えられない。
短髪の方は…まぁ、いい人っぽそうだけど…
「まぁまぁ、いいじゃん。
どっちか折れないとずっとこのままだよ?
2人共…折れる気なんて無いでしょ?」
『絶対無い!!』
息ピッタリと答える。
ちょっ……真似しないでよ!?
「すげぇ…息ピッタリ。
だったら、一緒に住むしか無いじゃん。
こんだけ広いんだし、よくない?」
そうフォローしてくる短髪の男性。
うーん。確かに…
このままだとキリが無い。
どうする……私。
でも、コイツと同居なんて嫌だし。
「はぁ…仕方がねぇーな。
分かった。ただし1年だけな。1年経ったら俺が、出て行く」
溜め息混じり言う。
何で、あんたが…決めるのよ!?
「…分かったわよ!
しょうがないから、1年我慢してあ・げ・る!!」
強い口調で、言い返してやった。



