「うーん。まだ、分からない。
これから姉ちゃん達と話し合って決めるよ!
もちろん、俺の意見を聞いてもらってさ」
そう笑いながら言う輝君。
もちろん私達は、ずっと輝君も一緒にこのまま生活が出来ると思っていた。
輝君もそう思ってくれてると思ってたし…。
でも…
しばらく経ったある日。
突然輝君が
「俺…家に帰る事にするわ」
そう私達に言ってくるじゃないか
えっ!?
「何で!?意見聞いてくれなかったの?」
私と雪乃は、驚いてしまう。
「ううん。
ほら、もう和解したから家出する必要が無くなったじゃん?
俺も…もう少しちゃんと家の事を考えようかなぁ~と思ってさ」そう言ってくる輝君。
「別に出て行く事じゃ無いじゃない!?
ここからでも……」
せっかく仲良くなった所なのに…。
「そんな~輝君が居ないの私も嫌だ!」
雪乃も嫌がる。



