「うん。分かった!」
凄く嬉しそうに答える輝君。
上手く言って本当に良かった。
「ねぇ…成功したんだから、やって良かったでしょう?」
得意気に悠斗に言うと
「…まったく…」
呆れ表情で溜め息を吐く悠斗だった。
フフッ…成功したんだからいいんだもん。
チラッと雪乃の方を向くとお互いにブイサインをした。作戦 大成功!!
そして、皆で楽しく夕食を食べて帰った。
帰る途中で輝君が
「今日は、ありがとね。
3人で、話し合いを出来るように設定してくれたんでしょう?」
そう言ってお礼を言ってきた。
「…俺は、何もしてない。
こいつらが、勝手にやっただけだ…」
「上手くいって良かったねぇ~」
ニコと笑顔で言う雪乃。
「うん。あんなに自分の意見をハッキリと言ったのは、久しぶりだったからすげぇー嬉しかった」
嬉しそうに話す輝君。
「それで…どうするの?
お姉様方と和解したんだし…?」
私は、疑問を口に出した。



