お菓子でおかしな関係!?~4人の同居生活~


「うん。分かった!」
凄く嬉しそうに答える輝君。

上手く言って本当に良かった。

「ねぇ…成功したんだから、やって良かったでしょう?」
得意気に悠斗に言うと

「…まったく…」
呆れ表情で溜め息を吐く悠斗だった。

フフッ…成功したんだからいいんだもん。

チラッと雪乃の方を向くとお互いにブイサインをした。作戦 大成功!!

そして、皆で楽しく夕食を食べて帰った。
帰る途中で輝君が
「今日は、ありがとね。
3人で、話し合いを出来るように設定してくれたんでしょう?」
そう言ってお礼を言ってきた。

「…俺は、何もしてない。
こいつらが、勝手にやっただけだ…」

「上手くいって良かったねぇ~」
ニコと笑顔で言う雪乃。

「うん。あんなに自分の意見をハッキリと言ったのは、久しぶりだったからすげぇー嬉しかった」
嬉しそうに話す輝君。

「それで…どうするの?
お姉様方と和解したんだし…?」
私は、疑問を口に出した。