「もちろん。俺とお前だよ!」
「はぁっ!?嫌ですよ。そんなの…」
眉を寄せる悠斗。
「何を言っている。
ココでバイトしてるんだから協力しろ!
それに、あんな才能ある可愛い子を応援しないで
誰を応援どうすんだ!?」と力説をしてくる。
「あぁ…はいはい。
さて、注文を聞いてこよっと…」
さっさと言ってしまう。
「あ、こら!!ちゃんと話を聞け~」
そうツッコミを入れる幸信おじさん。
「はぁ~お店を辞めたくなってくるよ」
溜め息混じりボソッと言う悠斗。
「えっ!?今、何か言った?」
「いえ、何も言ってません。ったく地獄耳だな」
ハァッ……とまた溜め息を吐く。
すると幸信おじさんは、何かを思い出す。
「あっ…てか。
雪乃ちゃんって輝と付き合い始めたって
本当か!?」
突然尋ねてきた。
「…何で知ってるんッスか?」
「麻衣ちゃんから聞いた」
「アイツは…お節介だけじゃ無くてお喋りもなのか…!?」
呆れ返る悠斗。



