庵「私は
  夏目 庵(なつめ いおり)
  愛美の・・・・・
愛『イヤーーーーーーー!!!!!!』

私は走った。
逃げた。
立ち向かおう、そう決めたはずなのに
やっぱり怖い。
でも、もうおそい・・・
会ってしまった
再会してしまった
見つかった・・・・

嫌でもあの過去が迫ってくるだろう
逃れることができない
私の過去

それはいつまでたっても私に付きまとう





愛美side
end