中央で誰かがもめていた。




斗「やめろ!!

  両親までまきこむな!!」

「黙れ。」

どうやら斗真みたいだ・・・。





斗真・・・。
あの日以来だな・・・。
うれしいような・・・
寂しいような・・・。



後少し、
少しで斗真のところへ行く。




近いのに・・・
遠い・・・・・・・。







そして、
斗真の前に立つ。

その距離10センチ