愛『でも急にどうしたの?』

マ「愛美のことだから華恋や、渚の前
  では無理して笑ってると思ったから  
  仕事がない今日、様子見に来たの。」

私のためか・・・


マ「パーティー・・・


  聞いたわよ。

  どうすんの?」

愛『どうしよー・・・。』



マ「花園さんのこと
  どうするの?」

愛『どうって・・・・。』

マ「このままでいいの?
  前に進まないの?」

愛『・・・・・。』

マ「私は無理に行けとは言わないけど、
  逃げてばかりもダメよ。


  まー、大事なのは愛美がどうしたいか
  だからね!」

愛『うん・・・。』






マ「じゃあ、私帰るわー。
  愛美の顔も見れたしね。
  一人でじっくり考えなー。」

愛『はーい。』




  パタン