俺様ホスト ✕ 鈍感ガール 【続編】





「おい、桜空まてよ!」


渉夢くんの声が聞こえる。


でも私は歩くことをやめなかった。


「桜空ちゃん、
止まらなくていいの?」


「いいんです……。」


翼さんは気遣うように


小さな声で言ってくれた。