桜の降る日に


なんか無性にいらいらしてしまって
俺は押し倒してしまった。



『嘘つくなよ。くぅ』


意地悪そうに耳元で囁く。


くるみは顔を真っ赤にして


「っんっっ。やめってっ……」


そんな声を出すから

女なんてあんまり好きじゃないけど
俺も男だしそそってしまう。


『やめてって言ってるように聞こえないけど?』


でも、調子に乗りすぎたらしく


「おい。やめろっていってんだろーが。」


くるみの様子は豹変した。