「おまえは学校に無許可でバイトをしているらしいな?」 ざまあみろと言うような顔で河合は昇を見ている。 それに少しむかついたが、文句は言わなかった。 ここで反論すると余計にややこしくなりそうだったからだ。 「誰からその話を?」 一瞬友香の顔が頭をかすめた。 「そんなことはおまえに関係ないだろう。とにかくおまえには1週間罰掃除だ」