その一言を聞きたくて

気づけば朝の7時になっていた。
今日は月曜日。
学校に行かなければ。

足取りは重たい。
寝不足のせいもあるが、それよりも学校で大輔達とどう接すればいいのかという不安が大きかった。
それに加え、整理のついていない自分の感情。
コンディションは最悪だった。

タイムスリップする前の自分は、こんなに大きな事を知らずに生きて来たのか。
昔の俺…何やってたんだよ…。