まぁ、予想は隼人との喧嘩でしょうけど。 「実は....」 唯がその次に言った言葉を、あたしは驚くしかなかった。 「え..?」 「先輩の親とうちの親仲いいんだけどさ...。 どうもかすみと先輩が結婚するの、許せないらしくて。 昨日まで外国にいた、先輩の幼馴染を帰国させたみたいなのよ」 へぇ。 外国にいた幼馴染ねぇ。 「それって、やっぱり女の人...??」 嫌な予感がして、冷や汗を感じた。 唯は気まずそうにしてから、頷いた。