しみったれた感情に負けてなるものか、とゴウダがした、さまざまを並べたてる。 あいつは、あたしを襲おうとした! 援交させようとした! 金を返させた! ドケチで、ドアホで、ドスケベな最低男! 「はい、これ返す」 あたしは、最低男の鼻さきに、ケータイをつきだした。 「さっさと受け取とりなさいよ。終わりにしたいんでしょ」