ゴウダは、皮膚をいっぺんに朱に染め、うめきをもらして這いつくばる。 ざまあみろ。 あたしは、ゆうぜんと歩き去ろうとして、スッ転んだ。 足に、ゴウダの腕がまきついている。 腕を叩き、つねり、脱いだスニーカーで頭をなぐる。 太い指を一本ずつ、足首からはずして、ついに勝利。 ぜいぜいあえぎつつ、立ち上がったら、衝撃!