「いや......何回か外そうとしたんだけど...「篠原ー!!!」 外せないことを説明しようとすると魔法実技の担当の先生が私の名前を呼んだので話は途中で遮られた。 「......先生に呼ばれてるからちょっと行ってくる」 「「.........」」 また後で説明しようと思い、私は2人に軽く声をかけるとさっさと先生の方へ向かって走り出す。 2人とも何だか気に食わない顔をしていたがまぁ、いいだろう。 今は先生の方を優先すべきだ。