あるかなしかに透きとおり

光に輝くガラスの靴

私はもう輝けない

憧れた
輝ける場所

心の輝きを与えてくれたあなた

私はこれ以上の幸せは要りません

でも

王子様は私を探してくれている

輝けぬシンデレラの靴の私を

見つけてくれるかしら?

不安とときめきが私の心を騒がせる。



ガラスの靴が履けるものが妃と言ったが

不安になった

現れた女性があの姫君と違っていたら

だから
僕自身で姫君を見つける進化になりすまし

そして運がいいことに
初めの屋敷で掃除をしている姫君をみつけた。