確信したかった。
君は幻なんかじゃないと

残された
ガラスの靴があるから

君を見つけ出し
確かな恋をしたい

僕は君を好きになってしまったから

妃は君以外考えられない

残されたガラスの靴に口づける

君を思って
名まえも何も知らない姫君

まるでこの靴のような君に…