俺はお前だけ。




家の近くの公園を通りかかろうとした


とき、誰かいるのがみえた。



街灯の光に照らされてみえたのは


金髪 赤髪 耳にいくつもついているピアス


いかにもチャラそうな不良2人組。



家に帰るには あの2人の前を通らなければ


ならない。



しょーがない パパッと通っちゃえば


問題ないよね。



よし!通りすぎた!



そう思った時


ガシッ

「...ひゃっ」


急に腕を掴まれて変な声が出た。



「ねぇー 君かわいいね
俺らと一緒に遊ぼーよ」


あんたらなんかと遊びたくないし!



「離して うざい」


「そんなこと言わずにさ
楽しいよ〜?」


男たちはめげずに話しかけてくる。


いいからさっさと腕離せよ!