俺はお前だけ。



なんでこの男はこんなにあたしに

関わってくるんだろう...



ほっといてほしいのに... もう傷つきたくないのに...





それでもずっとあたしを抱きしめてる強い

腕の中がとてもあったかくて安心するのは

なんで...?



「ゆっくりでいい 俺のことを信じろ」

ドキッ


そうあたしの耳元で囁かれる言葉に頷


いちゃったのは 目の前の男があまりにも


優しい表情であたしを見つめていたから...


きっとそうだ





このときの胸の高鳴りの意味を







あたしはまだ知らない...