そして立ち上がり、イルミネーションツリーの前に立つ。 結局俺は、空を忘れることができなかったんだ。 きっと空は、運命で繋がっている人と結婚しているんだろう。 不思議と、涙は流れなかった。 ただ、なぜだかわからないが唇をぎゅっと噛み締めた。 そのとき…