「先生」 もうすでに、子どものように泣きじゃくっている小林を刺激しないように、廉はなるべく静かに言葉をかけた。 「先生は”死ね”と言ったら殺人になると本当に思ってるんですか?」 ごくり クラス中が息をのんで、小林の答えを待った。 そしてその答えは____ 「思ってるよ」