「よう」 公介君が来てからの時間はとてもつまらなかった。 ただでさえ味気なかった時間が、より無意味なものとなっていく。 「ねーえ」 「なんだよー」 いちゃつく二人。 もう二人の視界には春穂なんてどうでもいい存在、入っていないのだろう。