【完】365日、君をずっと想うから。



え……?



文字のひとつひとつが鋭利な刃物になったように、私の心に突き刺さる。



危うく手紙を落としそうになった。



それくらいの衝撃が、心にずしんとのしかかる。



なんで……?



なんでいきなり……。



次から次へと湧いてくる疑問に、答えが返ってくることはなくて。



マカロンを美味しそうに食べている森永さんの笑顔が、頭に浮かぶ。



私、森永さんといて、とっても楽しかった。



だけど森永さんは、楽しくなかった?



私といるの、苦痛だった?



一緒に過ごした時間が、こんなにもあっさり崩れ落ちてしまうなんて。



そんな……。



考えれば考えるほどぎゅうっと胸が痛んで、目の前が真っ暗になった。








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