いきなりそんな事を言い出したキョウヤは、私の返事を聞く前にさっさと歩き出してしまって さっきのナンパ男について行くくらいならキョウヤに付いて行っても同じかと思いその背中を追った。 やっと室内に入れる、明日からはどうしよう…あの寒さに耐えられる自信ないし。 キョウヤを追いかけながら、何処に行くのかと周りをキョロキョロして気が付いた。 チラチラと見られているたくさんの視線、 それは間違いなくキョウヤを見ているんだけれど、その後ろにいる私にまでその視線を浴びている