「う、嘘だろ…」
冷や汗を大量に流しただひたすらに怯えるその様は、もはや蛇に睨まれたカエル状態。
「嘘じゃねェよ」
ケイゴはそんな姿をあざ笑うかのようにニヤリと口角を上げたみせた。
さっきまで俺は手出せないって言ってたのに思い切り出してるけど…大丈夫なのかな…
「さっさと答えねェと、この首へし折るぞ」
男は喉を鳴らすように「ひぃっ」と声を上げるとゆっくりと話し出した
その内容は「外部で問題を起こし、人出の少なくなった午後13時より白夜月に乗り込み総長そしてチームもろとも潰す」という内容だった。
それを聞いたケイゴは、結局その男に一発ものすごいケリを入れていた。
確かに…ケリだから手は出してないことになるのかもしれない…
それにしても仲間のアイツらがあんなに弱いならソウ達はやられないじゃないだろうか…なんて考えていた私の考えを読み取ったかのように
「アイツらはおそらく簡単に情報を捨てるあたり下っ端もいいとこだ。上はあんなザコじゃねェよ」



