それはあまりに真剣で少し怖いくらい。いつもニコニコしている彼とは違って見たことも無いような梶君の表情だった。 負担…そうだ。私はソウにとって負担になってたんだ。 ソウが心配してくれるたび、それはソウにとってはお荷物で邪魔なモノ いつも私はソウにそうやって負担をかけていたんだ…。 「ソウと話すよ…」 うつむき足元へと視線を向けると、いつの間に落としたのか食べかけのメロンパンが転がっている。 「ありがとう。じゃあ話すならソウは今日忙しくて学校に来てないから倉庫に来てもらっても良い?」