「きっと解決するまでにはまだ時間もかかる、だから夜は出歩くな」 まさかそんな事がおきてたなんて…全然知らなかった。 「もし何かあったらすぐに連絡しろ」 私の頭へぽんっと手を置くと「おやすみ」と小さく笑って私の背中を軽く押した。 「おやすみ」 首を軽く傾けて数回手を振ると、ソウも小さく手を上げて私がマンションの入り口に入るまで見送ってくれた。