「そうそう!ナオちゃん上手」 それからして三日後、キョウヤとチヒロさんの仕事がない日 初めてのバイトの日がやってきた。 「こうですか?」 「うん!でもこうの方がもっと良いかもしれない」 今まさに私はチヒロさんに色々教えてもらっている真っ最中だ。 「難しいです…」 「大丈夫だよ、こっちをこうしてこんな感じ」 「おい」 「なるほど!」 「そうそう!これをこっちに入れて」 「おい」 「うん!完成!」 「そうやるんですね、ありがとうございます」 「おいって言ってんだろうが」