「あんたのせいで母さんも、 兄さんも… あんたが、殺した!! 許さない」 「何年も前の話だ。そんなことは忘れろ。」 信じられない。 忘れられるわけがない。 「お前は私の子のなかで一番優秀だ。 会社のことも知っているのはお前たちだけだ。 よって、お前にはうちの会社を継いでもらう。」 「嫌よ」 私はこの男を絶対に許さない。 言うことも聞いてやらない。