ク全(り、理事長って・・・結婚してたんだ。)






絃「んー。俺が授業するわけにいかねぇしな。」








夜「てか、絃は授業できるような脳ミソ持って無いじゃん。」







絃「しどい!僕だって頑張ったんだからぁ!」







夜「しどいって何だよ。気持ち悪ぃなぁ。どうすんだよ?」







絃「じゃあ、お前ら!!自習な!!」







ク全「は、はい!!!」






絃「じゃ!!そういうことで!ばいばーい。」






と、嵐のように去っていった絃哉。






何だか、お決まりのパターンを思いっきりやってしまった。







まぁ、こんなのも日常か!






平和はいいよ!







この時、窓際後ろの方の席からの視線に俺は気付いてないフリをした。