私と彼は幼なじみ

いやー、南海すごい足早かった!

さすが私のエンジェルだわ♪

「.....おい」

それにしても優人に見せてあげたかったなぁ

「おい!聞いてんのか?」

「え、あ、蓮月?なに?」

「何じゃねーだろ。もう南海走り終わってんじゃねーか。何1人でにやついてんだよ」

「ほぇ?....あ、ほんとだ」

やばいやばい、ついにやけてしまった..てへ

「これから蓮月はどうするの.....ってか、さっきから女子の視線が痛いんですけど!」

これだからイケメンは!ちくしょー


「さっきから男子の視線だって痛いっつーの......」

「??何か言った?」

「....いや、別に。なんでもねーよ」

「そ、そう?ならいーけど」

気のせいだったのかも

なんか聞こえたような気がしたけど.....

「私は南海のとこ行くけど、蓮月は?」

「あー、俺は優人のとこいくわ」

「ん、りょーかい。サッカー応援行くからね」

「ん。待ってる」

そう言ってふっと笑うと蓮月は

私の頭に手を置いて何回かぽんぽんすると

行ってしまった