私と彼は幼なじみ

結局おかしな蓮月の謎はとけないまま

体育祭当日になった

「ちょっと!もも可愛すぎ」

「はい?」

体育祭って言ったらやっぱ髪の毛

上げるもんだよねぇ.....と勝手な自己論で

おろしている髪をポニーテールで

一つにまとめたのだ

「南海にかわいいって言われると、嬉しいなぁ うふふふ(南海可愛い♡)」

こうしてにやにやしてたとこに蓮月がきた

「みてみてー!今日はももが髪の毛しばってるんだよ?!蓮月はどう思う?」

どーせ可愛くないとか似合わないとか

言うんじゃないの?

あ、でも最近様子がおかしいからなー

まさかの可愛いとか?!

「..........別に、普通だけど」

「えーひどいー!ももの可愛さが分からないなんて!」

そのまま蓮月はどこかへ行ってしまった

...........やっぱり蓮月はこうこなくちゃね笑

今まで通りの蓮月に安心してる自分がいた



────去っていった蓮月の頬がほんのり

赤くなってたこと、ももは気づいてないみたい。

いつになったら蓮月の気持ちに気づくかな。

私と優人には蓮月の気持ちが痛いほど

伝わってくるのに────