黒き百合 ー天使から悪魔へー


雪は二階に向かう

お母さんの話では一か月に1度

近くに住んでる親戚家族が掃除をしてくれているそうだ

雪は思い切って自分の部屋の扉を開いた

そこは雪が住んでいた頃と何一つ変わっていなかった

『全然変わってない…』

中学校のクラスメイトと一緒に撮った写真が机の上に置かれていてその写真を手に取った

「懐かしい…」