サッカー王子に溺愛されます



そんなことを考えつつグラウンドへ向かうと




「あ、翔くん!」



「玲!」




たくさんの女の子たちに囲まれてる翔くん。


そんな中、私を見つけたとたん女の子たちをかき分けてこっちにきてくれる。




「最後のシュート、見てた?」




いつものように爽やかな笑顔を浮かべる翔くんはもちろんかっこいい。




「うんっ。かっこよかったよ」



「さんきゅ。玲が応援してくれたからだよ」



「ふふっ。じゃあもっと応援するね」




さっきは女の子に囲まれたり、キャーキャー言われている翔くんをみてモヤモヤしたけど


翔くんの一言でそんな気持ちなんてどこかに吹っ飛んじゃったよ。




「もうミーティング終わったし、着替えてくるからもうすこし待ってて」



「わかった。校門で待ってるね」




同級生のサッカー部の人たちとふざけながら更衣室にいく翔くんを見つめていると