傷だらけの龍に恋をした。



「でもっ、何で毒会がっ!」



その場にいた全員がそう思っていただろう




ごめん、皆






もう少し一緒にいるはずだったんだけどな…















その日から紅炎は変わった






毎日が何かに怯えるようになっていた……







全国No.1の紅炎でも恐れるほどの毒会





自分達に逆らったものは容赦なく叩き落す











そして毒会の毒犬には誰も叶わない











その毒犬こそがこの私、ヤグチ リオだった