傷だらけの龍に恋をした。



そこにはリクさんが立っていた



「っ!……リオちゃん………見ちゃった?…」


とても悲しそうな顔で血のついた椅子を見

つめるリクさん




「このこと、誰にも言わないでくれないか

な」


その言葉を聞いた瞬間私の何かが切れた



「なぜですかっ!?なぜ知っておきながら

助けないんですかっ!?それになぜサキさ

んはあんなことしてるんですかっ!?こた

えてくださいっ!」