傷だらけの龍に恋をした。



話し声が聞こえて目をさました。




少しの間その声を聞いていると




話している人がレツさんだときずいた



もう一人女の人がいてその人は多分サキさ

んだとわかるのに時間はかからなかった




私は奥の部屋に寝ていて二人は私が隣の部

屋にいるのに気がついていなかった