何度でも言おう君がいいと

────ッ!!!

思い出しちゃダメだ

あなたは一刻も早くあたしを忘れたいんだから

綺麗な思い出なんかにならないのは分かってることなんだから...



こうして今日もまた

あなたの居ない学校に行かないといけないんだ...


もう生きてる意味なんて無いのに

あなたが居ないと真っ暗なのに......


ねぇ、どうしたらあなたはあたしを許してくれる...?