「なによ自意識過剰女のくせにぃ。
ここの、えーっと、なんとかちゃんみたいに
少しくらい謙虚になればぁ?」


「〜〜ッ!なっによ偉そうに!!
あんたなんてただのぶりっ子のくせに!!」


「そんなにプリプリしてたらお肌に悪いよぉ?
あ、もうそのメイクのせいでボロボロだからいいのかぁ!
ねっ、そう思わない?えーっと、なんとかちゃん!」



ゆかりです叶々愛ちゃん...
5回目なんで覚えてください...
そしてアカリ様はお綺麗ですよ...


なんて心のなかでつっこんでいたら



「アカリんとののは気ィつけて帰れよー
今日はゆかりと遊ぶからまた明日な」

と、ささっとあたしの手を引いて2人から離れた



ちょっと歩いたところで

「今日はどこ行く〜?俺ちょっとアイス食べたいんだけど」

「じゃあモールにでも行ってアイス食べてから買い物しよう?」