「華ちゃんさー……アタシが言うのもだけど、雷光抜けたら? 聞いただけでもそろそろヤバいって」
「……」
「あ、もしかしてその後の事考えてる?」
「うーん、そうですねぇ」
「大丈夫だよ! 華ちゃんが雷光やめても誰も責めないから」
「むしろアタシが守ったげるから」といって、鼻息を荒くしている
「──……その言葉を信じてもいいですか?」
私はおもむろに圭衣さんの目をじっと見つめる
彼女も私の目をじっと見つめ返して一、二、三秒……
「当たり前じゃん! だって友達だもん!!」
一度も目をそらさずに笑って答えた
「……と、もだち?」
「そうだよ! 華ちゃんとは友達だから力になりたいんだよ」
──ズキッ
「…………そ、そうですか」
痛みを感じそっと胸を抑える
……こんなに胸が痛むのは何ででしょう
私の様子に心配した圭衣さんが何度も声をかける
けれど、その後の私は答える事はできなかった


