復讐に生きる



「言葉には気を付けろ」


「っ、ご、ごめんねるるちゃん」


「悪気はなかったんだよ。 ふざけ過ぎた! ごめんっ!!」


「……ごめん」


必死に謝る真白と亮太


対して祐哉はグッと抑えるように声を出していた


「だそうだ。 るる子、どうだ?」


「うん、うん。 許すよぉ。 だってみんなの事大好きだもぉん」


涙を拭い、るる子は笑っていた


「あ、そうだぁ華ちゃん。 今日の放課後ちょっと時間いいかなぁ?」


「? ここでもいいんですよ」


「それはちょっと恥ずかしぃなぁ。 だって女の子同士の話じゃなぁい?」


「……わかりました」


少し考える素振りを見せて、私は頷く


るる子は「やったぁ」と笑っていた


ただ、目は笑っていない


「えー、るるちゃん、もしかして恋バナ的なあれ?」


「ダメだよぉ、女の子限定なのぉ!」


そこからはキャッキャと盛り上がっていく


「……」


場所は今の所言われてはいない


後から指摘するんだろうか