黒の騎士と白銀の姫





庭に降りてせっせと畑仕事をする2人。



野菜に水を撒き、周りの雑草を抜き、そして新たに土を耕す。


これが結構時間のかかる作業で、しかも労働力も必要とするから女手にはキツイ。


気がつけばもう4時間が経っており、太陽も頭のてっぺんに登るお昼時になっていた。



「…リリス!もうそろそろお昼にしましょう」


「はい!今日も沢山採れましたね!」


「そうね!食べるのが楽しみだわ!それじゃ、リリスは片付けお願いね。私は野菜を洗ってきます」


「分かりました!お気をつけて姫様!」




採れたての野菜を持って近くの湖に洗いに行くレミリア。



頭の中はすっかりランチのことでいっぱいだった。