黒の騎士と白銀の姫





目の前には1人の真っ黒な男が立ち竦んでいた。
その周りに3人の男を地に倒して。




「……………」



「……………」







……助かったのかしら?
それとも、新たな敵?




働かない頭で考えるけれども何もわからないので、ただじっと男の後姿を見ていた。





「……………」


「……………」







重い沈黙が続く。