「___おぉ ! あった ! ! 」 それから鳩場さんに言われた通りに行くと、食堂にたどり着いた。 確かに何回か案内されたような気がする。 今度メモでもしとこう。 そして、美味しそうな匂いがする中、私はドアノブに手をかけて扉を開いた。 すると_____ 目の前にパアッときらびやかな部屋が広がる。 うわぁ...... キラキラしてる....... なんか、自分がお姫様にでもなったみたい。 まるで夢の国....... 「おい、また口が開いてるぞ。」