本当は拓海くんの家のはずなんだけど、私にはお城に見える。 どっかの国の王宮みたいだ。 まるで自分がおとぎの世界に、迷い込んだような錯覚におちいる。 きれい..... そんな私のロマンティックな想像を壊すかのように、拓海くんが横で大笑いした。 「お、お前の反応面白すぎ.... ! ! 車に乗ったときもそうだけど口開きすぎなんだよ ! ! ! 」 そう言われ、私は急いで口を閉じた。 恥ずかしい..../// ついつい見入っちゃったよ...