「いいんですか ! ? 」 私は嬉しさで身を乗り出す。 そして、実は高良くんは優しい人なのかも.......と考えを改めていたとき____ 「だったら、秘密にしてやる代わりに、今ここで俺に''キス''をしろ。」 とんでもない条件を、高良くんに突きつけられたのだった....